唇がひどく荒れてしまうと、普通のリップクリームを使っても改善しないことが多いですよね・・・
そこで唇あれを治して保護してくれるという医薬品のモアリップなら効くかな?と思って気になって購入してみましたが、お店によって価格はバラバラです。
今回は、モアリップの通常の値段や最安値の販売店、成分やいったいどんな効果が期待できるのかをご紹介します。
モアリップの値段は?
モアリップの通常の値段ですが、税抜きで1,200円です。
しかし、通販だともっと安い販売店がありました。
通販によって価格が全然違うので、参考にしてみてくださいね。
↓ ↓ ↓
資生堂薬品 2000-08-25
売り上げランキング : 17
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モアリップの成分表
気になるモアリップの成分表ですが、医薬品なので全成分は表示されていません。
アラントイン:5mg、グリチルレチン酸:3mg、トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE):2mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6):1mg、パンテノール:5mg
(添加物)
流動パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、グリセリン、グリセリン脂肪酸エステン、パラベン、l-メントール、ワセリン
5つの有効成分と、ワセリンやグリセリンなどの保湿剤が入っています。
モアリップの効果
モアリップの効果効能は
「口唇のひびわれ、口唇のただれ、口唇炎、口角炎」と記載されています。
モアリップに入っている5つの成分(ビタミンE・ビタミンB6・アラントイン・グリチルレチン酸・パンテノール)が唇の荒れに効きます。
例えば成分の中のアラントインが炎症の抑制や傷の治りを良くし、グリチルレチン酸は炎症やかぶれを抑えます。
しかし、モアリップに記載されている使用上の注意点として、
5~6日間使用しても症状がよくならない場合には直ちに使用を中止し医師又は薬剤師に相談するように書かれています。
あくまでも治療をする薬なので、リップやグロス代わりに毎日使うことはできないようです。
唇の荒れが症状がでた時にだけ使用して、モアリップに依存しないようにしないといけないですね。
さいごに
モアリップは値段が1,200円でリップクリームと比べると高めですが、第3類医薬品なので有効成分が5つも配合されており、実際の口コミでも荒れが治った!という感想が多いです。
しかし、医薬品なので5~6日間くらい使用して症状がよくならなければ医師や薬剤師に相談が必要です。
私も毎日使うのは薬の入っていない普通のリップクリームにして、荒れてしまった時だけモアリップを使っていこうと思います。