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無印良品「オリーブスクワランオイル」顔・髪・全身に使える万能オイルを徹底レビュー

乾燥や季節の変化に敏感な日本の肌にぴったりと評判の、無印良品「オリーブスクワランオイル」。オイル美容に関心のある方の間で長年愛されているロングセラーアイテムです。私自身も乾燥肌に悩まされていましたが、このオイルを実際に使ってみたことで大きな変化を感じました。ここでは公式情報を交えながら、実際の使用感やおすすめの使い方を詳しく紹介します。

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オリーブスクワランオイルとは?

無印良品の「オリーブスクワランオイル」は、オリーブ油から得られる成分「スクワレン」を化粧用に精製したオイルです。スクワランは人間の皮脂にも存在し、肌を外的刺激から守るバリアの役割を担っています。しかし25歳前後から減少していくため、外から補うことがスキンケアで重要になります。

ピュアオイルシリーズの中でも軽い質感で、さらっとしていてベタつかないのが特徴。無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリーといったシンプル処方なので、敏感肌の方にも安心して使える仕様になっています。

特徴まとめ

  • 軽くてベタつかない、日中も使いやすいテクスチャー
  • 角質層まで浸透しやすく、潤いが長時間持続
  • 酸化しにくいため、朝夜問わず安心して使える
  • 無添加処方で肌への負担が少ない
  • 全身に使えるマルチオイル(顔・髪・ボディに対応)

おすすめの使用方法

① ブースターオイルとして

洗顔や入浴後の清潔な肌に、まだ水分が残っている状態で1〜2滴を手に取り、顔全体に広げます。その後に化粧水を重ねると浸透が良くなり、肌が柔らかく整うのを実感できます。ブースターとして使うことでスキンケアの底上げに。

② ボディの保湿に

乾燥しやすい肘・膝・かかとに直接なじませると、しっとりすべすべの感触に。入浴後のタイミングで使うとさらに効果的です。

③ ヘアケアに

タオルドライ後の毛先に少量をつけ、ドライヤーで乾かすとパサつきが落ち着きます。熱ダメージ予防にもなり、サラサラとまとまりのある髪に仕上がります。

④ メイク前や仕上げに

ファンデーション前にほんの少量を仕込むと、自然なツヤ感がプラスされ、化粧ノリが良くなります。また、メイクの仕上げに頬の高い位置に薄く伸ばせば、ナチュラルなハイライト効果も。

実際に使ってみた私のレビュー

無印良品のオリーブスクワランオイルは、ベタつきが少なくさらっとしていて肌にすぐ浸透します。使ったあとは自然なツヤが出て、そのままメイクをするとツヤ肌に仕上がり、とても満足感があります。

1か月ほど使い続けてみたところ、肌の変化がはっきりと分かりました。毛穴が以前より目立たなくなり、キメが整ってなめらかな質感に。さらに、気になり始めていたほうれい線も和らぎ、顔全体が若々しく見えるように感じています。

髪にも使ってみましたが、毛先に軽くなじませてドライヤーをすると、サラサラ感が増し、パサつきが気にならなくなりました。軽やかな仕上がりなので、毎日のケアに取り入れやすいです。

スクワラン自体は人間の皮膚にも存在する成分で、加齢やストレスで減少してしまうそうです。補うことで乾燥や紫外線から肌を守り、エイジングケアにも役立つと実感できました。酸化しにくい性質があり、品質が安定しているのも安心材料です。

そして無印良品のオイルは無添加処方で低価格。コストパフォーマンスが高いので、毎日惜しみなく使えるのも大きな魅力です。オリーブスクワランの良さを実感できたので、今後はホホバオイルやローズヒップオイルなど、無印良品の他のピュアオイルも試してみたいと思っています。

注意点と使うときのコツ

  • 初めて使うときはパッチテストを行うと安心
  • 乾燥が強い場合はホホバオイルなどとの併用もおすすめ
  • 低温環境では白濁や固化することがあるが、品質に問題なし(ぬるま湯で戻る)

まとめ

無印良品の「オリーブスクワランオイル」は、顔・髪・全身に使えるマルチユースなアイテムです。軽やかな使用感でベタつかず、乾燥やエイジングが気になる肌にうるおいを与えてくれます。私自身の体験からも、毎日のスキンケアに取り入れる価値が十分にあると感じました。低価格で安心処方という点も強みで、初めてオイル美容を試す方にもおすすめです。ぜひ一度、手に取って試してみてください。

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