プラズマクラスターのお手入れ簡単な空気清浄機「シャープ 空気清浄機 プラズマクラスター 7000 2019年モデル ホワイト FU-L30-W」を購入しました。

花粉を除去することが英国アレルギー協会の試験で検証されているので、花粉の時期にもぴったりの空気清浄機です。

シャープ 空気清浄機 FU-L30-Wは、プラズマクラスター7000搭載で適用畳数が約10畳とのことで、寝室用にしました。一人暮らしの部屋にもおすすめです。

花粉が除去できる空気清浄機はほかにも販売されていますが、
私が空気清浄機をSHARP FU-L30-Wに決めた理由は、

・本体が安い
・維持費も安い
・メンテナンスが簡単

だからです。

2021年時点で本体は約12,000円、ランニングコストを計算すると、月々約800円でした。

FU-L30-Wの本体価格

本体は楽天市場で12,800円で購入しました。

FU-L30-Wのランニングコスト

FU-L30-Wのランニングコストは、フィルターと電気代です。

フィルターについては、上位機種だと脱臭と集塵が分かれているため2種類購入して交換する必要がありますが、
FU-L30-Wの場合には、脱臭機能と集じん機能がひとつになったフィルターなので、交換するフィルターは1枚のみで簡単です。また交換は2年間不要です。

この空気清浄機のフィルターの価格は、2021年3月時点で2,431円です。

2年に一度の交換なので、1ヶ月あたり約102円です。

電気代については、1日24時間使用した場合、強運転時で約24円、中運転時で約14.2円、弱運転時なら約6.7円とのことです。
強運転を使い続けたとしても、30日間で電気代は720円

つまり、電気代とフィルター代の合計で1ヶ月あたり822円です。

ちなみに寝る時などは強だと音が気になり、ずっと強運転にはしないと思うので実際はもう少し安くなります。

シャープ 空気清浄機FU-L30-Wはお手入れ簡単

空気清浄機 FU-L30-Wのメンテナンス方法は、

・後ろパネル(お手入れ頻度1ヵ月)
・フィルター(お手入れ頻度3ヵ月)

の2つのホコリを掃除機で吸い取るだけです。

FU-L30-Wは加湿なしのタイプなので、パネルとフィルターのみでお手入れ簡単です。
加湿機能付きと違ってとてもシンプルです。

後ろパネルのお手入れ

後ろパネルについたホコリを1ヶ月に一回、掃除機で吸います。
もしくは、使い捨てプレフィルター(6枚入り)FZ-PF28F1を装着して、1ヶ月に一回交換します。

ちなみに、使い捨てプレフィルターの価格はコジマ楽天市場店で見ると、6枚入り820円でした。

つまり1ヶ月(1枚)あたり、137円です。

フィルターのお手入れ

フィルターのお手入れも、ホコリを掃除機で吸い取るだけです。フィルターはパネルと違い毎月ではなく、3ヶ月に一回でOKです。

後ろのパネルも、フィルターも、この掃除機のお手入れのみで簡単です。

ちなみに、我が家はツインバードのハンディタイプの掃除機を使用しています。

さいごに

シャープの空気清浄機FU-L30-Wは、花粉が除去できる空気清浄機で、本体価格、ランニングコストが安いです。
そして、加湿なしのタイプなのでお手入れが簡単です。プラズマクラスターは加湿機能付きなどもありますが、お手入れが大変になるので、必要ないのであれば加湿機能はついていない方がメンテナンスが楽です。

ちなみに、FU-L30は2019年モデルですが、

2018年モデルのFU-J30
2017年モデルのFU-H30
があります。

カラーが違うくらいで、フィルターも同じもので性能も違いがないようです。