災害時の非常食として人気なのが、長期保存が可能で水や火も使わずに食べることができる乾パンですよね。

いくら水を使わずに食べられるといっても、水分の少ない乾パンだけだとパサパサになって食べずらい・・・という部分も工夫されていて、水分の少ない乾パンでも食べやすいようにほとんどのメーカーの乾パンには唾液の分泌を促す氷砂糖や金平糖が入っています。

今回は、そんな乾パンの中でも美味しいと評判の三立製菓の乾パンを購入したので感想を書いていきます。

参考に、乾パンのランキングはこちらです。

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三立製菓の乾パン価格値段は?どこで売ってる?

三立製菓の乾パンの価格ですが、大体100gの缶入りのものが200円~300円くらいで販売されています。

通販では、amazon・楽天・ヤフーショッピングでも売っています。

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by カエレバ

私は、ヤフーショッピングのあんしんの殿堂 防災館にて税抜き200円ちょうどのものを購入しました。

ワンタッチで開けられるプルトップ缶です。

賞味期限は、2022年の12月です。

いまは2018年2月なので、4年10カ月持ちます。

三立製菓 カンパンのカロリー

三立製菓の乾パンのカロリーですが・・・

1缶100gあたり410キロカロリーです。

乾パンと氷砂糖の内訳は、

カンパン 85g
氷砂糖 15g
合計 100g

中身は、カンパンが34枚で氷砂糖5個くらいが目安で入っています。

1枚あたりのカロリーは、乾パン1個約10キロカロリーです。

乾パンに氷砂糖が入っている理由はなぜ?

乾パンになぜ氷砂糖が入っているのかというと、水なしでも食べやすくするためです。

糖分の補給としてはもちろん、唾液の分泌を促すことで水分の少ない乾パンが食べやすくなります。

乾パンの原材料は?

三立製菓の乾パンの原材料ですが・・・

小麦粉、砂糖、植物性ショートニング(大豆を含む)、ごま、食塩、乳糖、ぶどう糖、イースト、炭酸カルシウム

となっています。

三立製菓の乾パンは、1985年9月世界食品コンテストゴールドメダル受賞商品とのことで、美味しいと評判です。

原材料を見ると、ごまが入っているのでそこが美味しい理由なのかな?と思います。

長時間熟成発酵後に遠赤外線オーブンで焼き上げていて、豊かなごまの風味が活きているのが特徴だそうです。

備蓄用なのでまだ開封していないのですが・・・賞味期限までに非常食を食べる機会がなければ、おやつとして食べようと思っています。

さいごに

震災がおきてからすぐには救援物資は届かないとのことで、最低でも3日くらいはしのげるように食料品も備蓄しておき、防災リュックの中にも入れておこうと思います。

乾パンのいいところは、火も水もなくても食べることが出来るところだと思います。非常時に火や水が使えるとは限らないですよね。

ずっと乾パンだけでは生きていけませんが、非常時に食べるには十分だと思いますし、口コミでも美味しいとの意見が多かったので私は三立製菓の乾パンにしました。

ほかにもランキングで人気の乾パンがあるみたいなので、チェックしてみてくださいね。

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