現在Haier (ハイアール)の全自動洗濯機JW-K70Fを使用しているのですが、バスポンプが付いていません。

お風呂の残り湯を洗濯で使う時にバスポンプが無いと、バケツで風呂水を汲んだりしないといけないので大変です。

そこで、別売りのバスポンプ「センタック湯渡り上手2 FP-80」を購入したので、実際に使ってみて感じた口コミレビューです。

湯渡り上手2 FP-80バスポンプのおすすめポイント

センタックの湯渡り上手2 FP-80を選んだ一番の理由は、コードが絡まなそうだったからです。

湯渡り上手2 FP-80はホースとコードが一体型になっています。

うちはそんなに収納に余裕がないので、見た目がコンパクトな湯渡り上手2 FP-80にしました。

それから価格が高くなかったのも理由です。今までバスポンプという物を使ったことがなかったので、とりあえず1,000円代で買えるセンタックのFP-80 湯渡り上手Ⅱにしてみました。

by カエレバ

センタックのバスポンプは使い方も簡単

今までバスポンプを使ったことが無かったので使い方が難しいのではと心配だったのですが、センタックの湯渡り上手2 FP-80は初心者でも簡単に設置・使用できましたよ!

ホースとコンセントをそれぞれさしたら、あとは洗濯機にホースと電源を掛ける粘着テープ付きのフックを貼り付けるだけです。

設置ができたらお風呂にポンプをいれて電源をオンにすると、給水口から風呂水が出てきます。

風呂ポンプを使ったことが無かったので、風呂水が溜まるのにどのくらいの時間がかかるのか若干不安があったのですが、普段の給水と時間も変わらなかったです。

湯渡り上手2 FP-80のデメリット

センタックの湯渡り上手2 FP-80を使ってみて感じたデメリットといえば、自動停止機能がないことです。

バスポンプの中には自動で給水が止まるものもあるのですが、湯渡り上手II FP-80には自動で止まる機能は付いていないので、風呂水が溜まるまでその場にいなければなりません。

しかし私の場合は、ワイシャツの襟を予洗いしたり、合成粉末洗剤ではなくて粉石けんを洗濯で使用しているので洗面器で溶かしたりしているので、結局風呂水が溜まるまでは近くにいるので全く問題ありませんでした。

また、自動停止機能付きのバスポンプは価格が高めなので私は自動停止タイマー無しでじゅうぶんだと感じました。

風呂水が溜まるまで他のことをしたい人にとっては、自動停止機能なしはデメリットかなと思います。

さいごに

今回はじめてバスポンプを使ってみましたが、とっても便利です!

値段も高くないので、風呂水を洗濯に使いたい人はバスポンプは絶対に使ったほうが便利です。

ホースとコードが別のバスポンプは絡みやすいですが、センタックの湯渡り上手2 FP-80は一体型で絡まないところがメリットです。

給水時間も問題ありませんでした。

バスポンプに自動で給水が止まる自動停止機能が無くてもいいという人には、センタックの湯渡り上手2 FP-80がおすすめです。